陸上オタクぺんぺんのブログ

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短距離のフォームを9から10を徹底解説【回旋か側軸か】

今日は短距離走の9から10を解説いていきます。この記事は前回の1から8を徹底解説を読んだ方に刺さる内容となっています。まだ読んでない人はぜひ読んでください。

 

では走りの9から10では一体なにを意識すれば良いのか?それは簡単です。

 

さらなる力を創り上げることです。

........は?見るのやめよっとなってるそこの貴方!私は真面目です(;´༎ຶД༎ຶ`)

つまりタータンに加える力をより強いものにするのです。

 

前回わたしは、垂直に近い方向にタータンに力を加える走り方をすると、効率よく速く走ることができると書きました。

 

今回伝える9と10の内容はこのタータンへの力をさらに強くして、より反発を貰うのが狙いです。

 

その技術は基本的に2つに分類されると思います。その技術とは

回旋側軸です。

陸上YouTuberのシダパンさんやハラケンチャンネルさんの動画を見てる人は知ってると思います。詳しい原理はそちらの方に内容が記されています。

https://m.youtube.com/watch?v=pLa4UNZ1ihc

 

 

次にどうすればその技術を使うことができるのかを書く前に!1つ注意することがあります。それは回旋、側軸どっちかの取り入れるかです。人によって得意不得意が出るんですね。これは私がよく語る4スタンス理論に基づいて判断します。これはかなり長くなる内容なので割愛させて貰います。

 

それではどのようにして回旋、側軸の動きを使うことができるのかを書いていきます。

 

 

 

 

まずは回旋から。この技術を使っている人は日本人選手だと白石黄良々選手ですね。あと末次選手ですね。この回旋動作はむかし流行ったナンバ走りとも呼ばれています。回旋動作を取り入れると、肩の前後の動きが大きくなります。

f:id:Athleticspenpen:20200330203556j:imagef:id:Athleticspenpen:20200330203559j:imageわかりにくい...

動かし方は前への腕振りをキック脚と同調することです。要は立ち幅跳びと同じ原理ですね。

地面に力を入れる脚を補助するように腕を振り上げる。そうすることでタータンに大きな力を加えることができます。

 

しかしやってみると分かるのですが、それだけだと大きな回旋には繋がらないんですね。膝が上がりきる時に少し中央に膝を寄せることで、骨盤の回旋が大きくなります。そうすることによって、脚の付け根である骨盤の動く幅が大きくなりより大きな力を生み出す。

 

すごく良いように聞こえますが、これらの動きにも1つデメリットがあります。それは腹筋を酷使することです。骨盤の回旋が大きくなれば、身体は回転運動を起こしています。やってみればわかりますが、そこでしっかりタータンの反発を使うにはある程度しっかした体幹が必要です。

 

白石選手の姿勢が他選手と比べて丸みを帯びてるのも腹筋を使うためかも知れません。末次選手の場合、一時期腹筋を毎日千回ほどやっていたとのことでしたからそれらのトレーニングが功を奏でたのでしょう。

 

結論としては、回旋を使い初めは、腕振りと肩の同調だけに焦点を置くのが得策でしょう。

 

 

 

 

 

次に側軸です。即軸を使う選手としてわかりやすいのが、